今季は、暖冬と言われていましたが、留萌や岩見沢では観測史上最大の降雪となっています。
札幌の路面も雪が積もり大変滑りやすくなっているので、ご注意ください。
今回は、雪道を歩く際のポイントを紹介したいと思います。
底面が雪道仕様の靴を履く
関東で生活していた時は、冬道仕様の靴の存在を知りませんでしたが、靴底がスタッドレスタイヤのようにギザギザした仕様となった靴があります。
これはABCマートで購入したスニーカー仕様のものです。個人的にデザイン性もGOODだと思います。
安いもので5000円程度で購入できます。
ビジネスシューズもこんな感じで冬道仕様があります。
夏仕様と冬仕様では滑り具合は段違いです。
これらの靴は底面の仕様の違いだけなので、夏でもそのまま履くことができます。
※より氷面に特化した金属スパイクやガラス付き靴は、屋内の床を傷つける可能性があるので冬限定になるかと思います。
防寒仕様の靴を履く
長時間雪の上を歩いていると足がとても冷えます。
長時間の雪道を歩く場合は、靴の中まであったかい仕様の靴をおすすめします。
長時間雪道を歩いていると特に足先が冷えるので、靴内が防寒仕様を一度履くとこれ以外履けなくなります